omoshirogoods.net >> ;秘伝東大式[井出流]麻雀教室

秘伝東大式[井出流]麻雀教室

秘伝東大式[井出流]麻雀教室

人気ランキング: 84790位
おすすめ度:
発送可能時期: 在庫あり。

過去の井出本と違い、翻数の数え方が1翻スタートなので注意
●まず、プラス点。

・井出洋介系列の麻雀入門書の中では、章と項の区分・整理がかなりハッキリしており、ルールなどの記述も(DTP技術の向上もあってか)過去の井出本より図解度が上がって理解しやすくなっていると思います。

(過去の井出本は、章はあるけど項がハッキリしておらず、もうちょっとだけ細かく分けて理解したいな…という人には向かない作りの本が多かった)

・13枚麻雀に入る前に、4枚麻雀・7枚麻雀で、アガリに向かうプロセスを分かりやすくしていたり、麻雀の全役解説の章に入る前に、頻出する基本役(「メンゼンツモ」「役牌」「タンヤオ」「ピンフ」「リーチ」)についての説明が詳しく説明されているのも良い配慮だと思います。

・あと、基本的な戦略(待ち牌数や点数を上げるための手変わりについて、防御の基本である「スジ」について、など)の説明が同著の他の入門書より割と多めで、初心者がどうやって打てばいいのかの指針が分かりやすくなっています。

・また、従来の得点早見表に加えて、ツモアガリの際にどれだけ点差がつくかが分かる「得点差早見表」がついているので、あと何点あればトップに上がれるか…という「点差」を意識する作りになっているのも大きなプラスだと思います。

●ただし、大きなマイナス点が1点。

・「いちばんやさしい麻雀の本―DVDですぐわかる!」の時もそうだったのですが、何を血迷ったのか、「重要度別」と題して、アガリ役の章で、役の順序が翻数別に分けられてなくバラバラになっており(3翻役の次のページが2翻役だったり、6翻役の次のページが1翻役だったり)、手役の章だけが辞書的な使用が全く出来ない作りになっているのがいただけません。

巻末に翻別に分けられたアガリ役一覧表があるとはいえ、辞書的な使い方が出来ないのは大きなマイナスだと思います。

入門書なのですから、アガリ役の章では、辞書的な用途を考慮して、翻数順に並べるべき(メンゼンのみ、食い下がりなし、食い下がりありの順序もちゃんと揃えるべき)で、役の難易度や重要度は、改めて別の章や項で、「アガリ役重要度ランキング」なり「アガリ役難易度ランキング」などの形で別にまとめるべきでしょう。

あと、プラス・マイナス点とは別に、注意すべき点が一つ。

この本の得点早見表では、翻数の数え方が1翻スタート(場ゾロの2翻を含んでない)になっていますが、過去の井出本(「東大式麻雀入門」「いちばんやさしい麻雀の本―DVDですぐわかる! 」などの入門書や「東大式 麻雀に勝つ考え方」などの参考書)では、翻数の数え方が3翻スタート(場ゾロの2翻を含んでいる)になっていたりします。

井出本の記述が1翻スタートになった事自体は非常に喜ばしい(むしろ、正確な点数の出し方でバンバンの説明をするだけならともかく、世のネット麻雀の点数表示シーンが1翻スタートになってる中、得点早見表に場ゾロがついてるのは単に混乱を招くだけで、空気読まなさすぎだと思う)のですが、この本以外の井出本の中で翻数の記述が出てきた際は、場ゾロを含んだ物なのか、そうでないかをしっかり確認して下さい。

東大式ねぇ
「シミュレーション」を「シュミレーション」と間違えるような本に期待するだけ間違ってます。

関連商品

カテゴリー

過去ログ

サイト内検索


RSS FEED