プロ麻雀 極 NEXT(廉価版)
麻雀ゲームの中では突出したセンス
東風荘などのインターネット麻雀が浸透し、
CPU相手にチマチマ打つのも何か寂しくなってしまった2001年当時、
このセンスシステムはまさに晴天の霹靂でした。
確かに他の方のレビューにもある通り、
一通や国士無双狙いを強要されたりと、
ときどきゲームとユーザーの間に理不尽な食い違いが生じ、
『個人個人の打ち方の色』を消さざるを得ないケースもあります。
それでも、指導テキストの膨大な量と説得力、麻雀卓のリアルさ等は秀逸で、
初級者から中級者へのランクアップを図るにはうってつけのソフトといえます。
今のところ、これを超えるオフライン麻雀ゲームは出てきてないですね。
(ニーズが無いのかも…)
センスシステムはレベルアップの助けになります。
販促映像を見て、あまりのリアルさにどうしても欲しくなってしまい、このソフトのためにPS2を買いました。内容には非常に満足しています。
このソフトを純粋に麻雀とは呼べないと思います。麻雀は1番点数を多く持っているのが勝利条件になりますが、このソフトは「センスシステム」に忠実に打つことで得られる「センス」という評価点がクリア条件であり、得点は2の次です。「センス」は、今見えていない=ツモる可能性のある牌全種類の期待値を毎巡計算して最善手を導き出すという、当時はPS2だからこそ実現したシステムと聞いています。極が提唱する「センス」に興味がなければ、他の麻雀ソフトにする事をすすめます。
自分は最近麻雀を打ちませんが、かつて数か月に1回のペースで打っているときには実戦前の1週間くらいこのソフトで勝負カンを取り戻していました。実戦になれば自分のスタイルで打つわけだし、「センス」で基礎がしっかりできていれば大崩れしないと思います。
初級と中級の間くらいのレベルの友人に貸したところ、徐々に打ち筋が良くなっていくのが目に見えて分かり、このソフトの効果を確信しました。そのソフトは友人にプレゼントし自分はこの廉価版を買いました。幸いなことにデータはそのまま使えました。
初級から中級者で、レベルアップしたい人には最適かと思います。
派手な
演出も無く淡々と進むので始めて麻雀をはじめる人には、敷居が高く感じると
思いますが長く付き合えるゲームだと思います。
他の方も書いてらっしゃいますが「センスシステム」は納得いかない事が多く
かといってセンスを多く貯めないと先に進めないのでかなりストレス溜まります。
あと次回作出るのであればゲーム中のBGMを設定で切れるようにして欲しいです。

